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入院の日(12月10日)

入院の日は10時に受付を指示されました。

7時に起きて朝食、数日前から続いていた頭痛が取れず、鎮痛剤を服用しました。一応薄くメイクもしました。
荷物は大きな鞄に2つ分。父・母と車で病院へ向かいました。
9時半過ぎに病院に到着し、入院証書と保険証を受付に出しました。クラークの方に付き添われて12階の病室へ入りました。4人部屋で、私のすぐ後にも明日手術の方が1人入院し、満室になりました。

ベッドは入り口やトイレから遠い窓際でしたが、繁華街でビルばかり見える景色はいいとはいえませんでした。廊下を挟んで反対側の病室は公園や商業施設と音楽ホールが入った建物が見えて眺めは良かったようです。

荷物を置いたら体重と身長を量り、お風呂、洗濯室、自動販売機、給湯室の場所や利用方法の説明を受けました。
「後で看護師が説明に来ますので。」と行ってクラークの方は出て行かれました。
父も仕事があり、ここで帰りました。

着替えをして荷物の整理をしていると、看護師さんが来られて「既往歴、アレルギー、服用中の薬、食べ物の好み、趣味、キーパーソンは誰か、緊急連絡先、入院に関する心配事、看護に関する要望…」などの聞き取りがありました。
最後の質問に私が「特にありません。」と答えると隣にいた母が冗談っぽく「優しくしてください。」と言いました。看護師さんは律儀にそれを書き留めて行かれました。お母さん、ありがとう。

その後、クリニカルパスの説明がありました。
クリニカルパス
今回は日付も入って完成されたものでした。退院予定は術後8日(19日)。10日間の入院です。手術の翌日には『歩行可』…。大丈夫かな?
そのほか「看護計画(看護をこのように行いますという計画書)」をもらいました。
手術の説明時にもらっていた「手術同意書」「輸血同意書」等の書類を提出し、控えを受け取りました。
手術は12時頃からの予定で、家族は11時頃に来るようにとのことだったので、これを相方さんにもメールで知らせました。
「午後は剃毛や麻酔科の医師からの説明もあります。」と言って看護師さんは出ていきました。

してもらうこともなさそうだったので、「明日はよろしく。」と言って母には帰ってもらいました。

そうこうするうちにお昼になり、食事が来ました。
SN3F0055.jpg
と同時に剃毛のために先ほどの看護師さんが来られました。「あ、お食事先にしましょうか。」と言ってくれましたが、せっかく来られたので先に剃毛を済ませることに。
「(シェーバーの)音がするので…。」と案内されたのは『分娩室』。分娩台に紙のシートを広げて「ここに横になって下さい。」と言われて横になりました。初めて分娩台に上るのが出産ではなく剃毛とは…
この時看護師さんに「仰向けになると(お腹のふくらみで)筋腫が分かりますね。大きいですね。」と言われました。仰向けになると他の部分が凹むので筋腫があるのが分かる状態でした。
まずおへそにオリーブオイルを垂らされました。そして電気シェーバーで恥骨の上の部分を3㎝幅くらいざっと剃られました。「テープが恥骨あたりまで来るので。」とのことでした。もっと隅々まで剃られるという話も聞いていたので何となくほっとしました。
その後綿棒でおへそをゴシゴシ。「自分でお掃除してきましたか~。」と訊かれましたが「いいえ~。」です。「(汚れが)全然何もありません。」と言われて、なぜかちょっと得意な気分になりました。

「15時までにお風呂を済ませて下さい。」と言われ、部屋に戻り食事を済ませて入浴しました。これが手術前最後の入浴!と思って念入りに洗いましたが、実はお風呂は翌日の朝もう一度入ることができました。

お風呂から戻ると麻酔科の研修医N先生が麻酔に関する説明をしてくれました。今回は硬膜外麻酔と全身麻酔を使うこと、酸素吸入のために気管にチューブを入れること、このため術後喉の痛みや歯の損傷の可能性があること、その他体のしびれや悪心、寒気など起こりうる様々なケースを説明し、都度対応し、処置していきます、といわれました。
その後、口がどれくらい開くか、噛み合わせやぐらぐらする歯がないかのチェックをしてもらいました。
そして、「麻酔の説明および同意書」に署名をし、控えをもらいました。
N先生は本当に新米の先生だったらしく、説明の間に何度も深呼吸をしたりして、緊張した様子でした。立派な先生になって欲しいものです。

その後看護師さんが血圧と体温を測りに来た際に、職場に提出する診断書をお願いしました。
17時頃、K先生が来られて、「何か変わったことは無いですか?明日がんばりましょうね!」と言ってさわやかに去っていかれました。いつもさっぱり、さわやかな先生。

18時の夕食後
SN3F0056.jpg
19時頃、看護師さんが血圧、体温を計りに来た際に、就寝前に飲む睡眠剤(レンドルミン)と緩下剤(プルゼニド)をもらう。
数日前から続いていた頭痛が引かないため、「市販の鎮痛剤を飲んでもいいですか?」と尋ねたところ、別に鎮痛剤(ボルタレン)ももらって、これはすぐに服用しました。その後横になり少しウトウトしたところ、痛みは治まりました。

普段から寝付きは良く、横になればコテっと寝られる方。色々な方の体験談をネットで読んでいたおかげか緊張もしておらず、睡眠薬は無くても寝られそうでしたが、一応処方された睡眠薬と緩下剤を服用しました。
私の隣のベッドでは、私と同じ明日手術の方が、2リットルの下剤と夕方から格闘していました。手術によって下剤も色々使い分けがあるようですが、下剤を2リットル飲むのはいかにもしんどそうでした。

しっかり寝ておこうと消灯の9時半には横になり、いつも通りなのか薬の効果か、あっという間に眠りに落ちました。




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プロフィール

るぅ

Author:るぅ
2009年12月、36歳で子宮筋腫核出手術(開腹)を受けました。
手術に至るまでの経緯、入院・手術のこと、術後のことなどをまとめています。

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