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手術の説明(12月1日)

「次回はご主人と来て下さい。」と言われていましたが、相方さんは遠方におり仕事があることもあり、母にお願いして一緒に手術の説明を受けに行きました。16時で外来は終わっている時間だったので、受付を済ませるとすぐに先生から呼ばれました。

母と共に「よろしくお願いします。」と挨拶をしながら先生の前の椅子に腰掛けました。
先生は「まずは現在の状況と、手術の概要を説明しますね。」と、まずパソコンでMRIの画像を示しながら筋腫の大きさや数、妊娠出産に備えて取っておくことが望ましいことを主に母に説明しました。母には私からも話はしていましたが、筋腫でお腹がいっぱいのMIRの画像を見て、改めて驚いたようでした。

そして「手術説明・同意書」に沿って詳しく説明をして下さいました。
*病名
 子宮筋腫
*病体の説明
 子宮に最大11㎝、1~3㎝のものが数個あり
*手術名とその内容
 子宮筋腫核出術(開腹して子宮を切開、筋腫のみを可能な範囲で摘出。子宮・卵巣・卵管は温存)。
*麻酔の方法・内容
 硬膜外麻酔+全身麻酔
*手術の必要性と、手術をしない時の経過予想
 筋腫の増大により、貧血、腰痛、月経痛・頻尿などの症状が強くなる可能性あり。
*他の治療方法との比較、その利点と危険性 
・薬物療法(GnRh療法):あくまで手術を前提又は閉経間近に行う。副作用のため6ヶ月以上は投与できない。薬物療法を中止すると筋腫が増大し、いずれは手術が必要になる可能性が高い。
 ・子宮全摘術:再発の可能性が無く、核出手術に比べ術中・術後の出血が少なく輸血の危険性も低い。但し、今後の妊娠は不可能。
*予後および考えられる後遺症
 現在の症状は改善すると思われる。
 子宮が温存される反面再発の可能性あり。
 術中に出血がコントロールできない場合にやむを得ず子宮全摘術を行うことがある。
 今後の分娩は帝王切開となる。
 癒着の可能性あり(癒着予防のフィルムを子宮の創部に貼付。子宮内膜が窓開し癒着するような場合は予防のため子宮内膜に避妊具の挿入を行うことがある)。
*手術自体の危険性および考えられる合併症
 出血:止血できない場合やむを得ず子宮全摘術の可能性あり。輸血、再手術の場合あり。
 感染:予防として抗生剤を投与。
 他臓器の損傷:卵管・膀胱・腸管・尿管・大血管などの損傷の可能性あり。
 腸閉塞:多くの場合一時的で軽快するが、場合によっては手術の可能性あり。
 その他:麻酔による合併症など。
*通常は発生しないが起こりうる重大な危険性
 肺血栓塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)の発症。予防として弾性ストッキングの着用、間歇的下肢圧迫法(膝から下をマッサージする機械をつける)を使用。術後はなるべく早くから体を動かす。

要約すると以上のような内容でした。

また、「輸血説明書」「特定生物由来医薬品使用に関する説明書」で出血の多い場合にアルブミン製剤の投与、輸血の可能性があること、その効果と危険性について説明がありました。
手術時には病院で家族の待機が必要とのことでしたが、緊急の手術が入る可能性があるため手術の時間については前日(入院日)にしか分からないとのことでした。


その後待合いにて看護師さんからクリニカルパス(治療や検査に関するスケジュール表のようなもの)を見せてもらう。「術後8日で退院かぁ…。」などと母と確認しましたが、日付などが入っておらず「正式なものを入院時に差し上げます。」と、この日はもらうことができませんでした


受け取った書類
① 手術説明・同意書(2部)
② 輸血同意書(2部)
③ 特定生物由来医薬品使用同意書(2部)
④ 入院証書
⑤ 輸血に関する説明書
⑥ 特定生物由来医薬品使用に関する説明書
⑦ 入院に関するご案内
⑧ 入院費の窓口負担軽減について(限度額適用認定証について)
⑨ 麻酔の説明および同意書

①~④は必要な署名、捺印等を済ませて入院時に持ってくること、④は入院時に受付に提出すること、⑨については入院後麻酔科の医師から説明があること、などの説明がありました。

いよいよ入院を待つばかりになりました。

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プロフィール

るぅ

Author:るぅ
2009年12月、36歳で子宮筋腫核出手術(開腹)を受けました。
手術に至るまでの経緯、入院・手術のこと、術後のことなどをまとめています。

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